抗ウイルス・抗菌加工業務の効果継続検証
大阪府吹田市の「医療法人菊秀会 皐月病院」様に抗ウイルス・抗菌加工をした際の
ATP測定について、下記の動画をアップロードしました!
抗ウイルス・抗菌加工業務は施工前と施工後が目に見えないので、
お客様への「見える化」の為に、ATP測定を行っております。
●ATP 測定法( ATP そくていほう)とは・・・
すべての生物の細胞内に存在する
ATP (アデノシン三リン酸)を酵素などと組み合わせて発光させ、
その発光量(Relative Light Unit RLU )を測定する方法のことです。
「ATP ふき取り検査」とも呼ばれています。
この検査方法は、厚生労働省監修の「食品衛生検査指針微生物編
2004 」にも掲載されている検査方法でもあります。
すべての生命体が対象ですので、何が存在するかは把握できません。
数値が高い=汚損している可能性が高いと判断できる為、
汚損度(清浄度)を把握することが可能です。
・ATP (Adenosine triphosphate 、アデノシン三リン酸 ) 全ての生物のエネルギー源。
・AMP (Adenosine monophosphate 、アデノシン一リン酸 )ATP が分解されて生じる物質。